国立研究開発法人新エネルギー産業技術総合開発機構様(以下,NEDO)との共催、公益社団法人 高分子学会 水素・燃料電池材料研究会、公益社団法人 電気化学会 燃料電池研究会、公益社団法人 化学工学会 エネルギー変換デバイス・システム分科会、公益社団法人 日本伝熱学会 水素・燃料電池シンポジウムメンバーの皆さまのご協力の下、2030年以降の燃料電池ロードマップに沿った目標設定の共有と、新たな研究の創出を目的として第１回FCワークショップを３月31日（木）にハイブリッド形式で開催しました。

ワークショップはFC-Cubic雨宮の開催趣旨説明、NEDO PMの後藤様のご挨拶と取り組み状況のご説明に続き、全体討議として3/18に公開されたロードマップ改訂内容の再共有を実施しました。その後、グループ討議として、参加者のご意向に合わせ下記3グループに分けた集中ディスカッションを行い、活発なディスカッションが行われました。

開催の様子はこちら→第1回FCワークショップ開催レポート